求人と景気の見える化

人手不足といわれますが、求人や生産は実際どう動いているのか。 求人の状況業種別の生産を、公的データ(e-Stat)から折れ線にまとめました。

求人の状況 有効求人倍率(全国・月次・季節調整値)
1.18 2026-04
1.0 1.1 1.2 1.3 1.0倍(求人=求職) 23/523/1124/524/1125/525/1126/4

1.18倍。1.0倍を上回り、求職者より求人が多い(人手不足ぎみ)状態です。直近1年はゆるやかに低下。

人手が足りないとき、すぐに人を増やすのは簡単ではありません。 いまの作業の手間を減らすのも、ひとつの方法です。 どの業種が忙しいのか(生産の動き)も、あわせて見てみます。

業種別の生産でみる景気 鉱工業生産指数(業種別・季節調整済, 2020年平均 = 100) 業種ごとに小さく分けました。薄い点線=製造工業全体(基準)細い横線=2020年並み(=100)。数字は最新値と前年差。
電子部品・デバイス(半導体)
109.3 ▲ +1.4
生産用機械
122.6 ▲ +0.3
輸送機械
111.3 ▲ +5.9
化学工業
97.7 ▼ −1.3
鉄鋼業
101 ▲ +0.7
食料品・たばこ
95.7 ▼ −2.9

横軸は 24/4〜26/3(24か月)。縦は全パネル共通スケールで、業種どうしの高さを比べられます。

鉱工業生産指数(業種別・季節調整済, 2020年平均 = 100)/最終更新:求人 2026-04・生産 2026-03

出典

数値はすべて政府統計(e-Stat)から作成し、求人サイト等のスクレイピングは行いません。 都道府県別の月次求人倍率は公開APIに無いため、求人は全国値を用いています。